Debian カンファレンスが成功裡に終了

2005 年 7 月 24 日

第六回 Debian カンファレンスが成功裡に終了しました

フィンランド、エスポーにあるヘルシンキ工科大学コンピュータサイエンス学部で 2005 年 7 月 9 日から 7 月 17 日まで開催された 今年の Debian カンファレンスには 300 を超える人が参加しました。 カンファレンスは 20 を超えるスポンサーの支援を受け、Debian プロジェクトの様々な面について多くの講演、講習会、実演、 コーディングマラソン、座談会が行われました。

Skolelinux や Ubuntu といった人気の Debian 派生ディストリビューションについての講演の他、 スペインのエストレマドラで八万台もの大規模で配置された Debian ワークステーションについての発表が見所としてありました。 この発表はビデオチームにより撮影され、http://dc5video.debian.net からオンラインで見ることができます。

このカンファレンスはこれまでで最大の Debian カンファレンスとなり、 いくつかの記録を塗り替えました。スポンサーの数及びその資金提供の額は前の Debian カンファレンスを超えました。今年は 20 を超えるスポンサーにより Debian カンファレンスに対して総額約 125,000 ユーロの資金提供がありました。 これにより約 200 人の参加者に、例えば宿や食事を惜しみなく提供することができました。

このカンファレンスはイベントを調整するために主催者及びボランティアで 構成される大きなチームの時間に合わせた行動を必要とする組織的な挑戦でした。 Debian プロジェクト・リーダー、Branden Robinson はその活動に感心しました:

カンファレンス主催者の熱心でプロ精神に徹した活動には関心されられっぱなしです。 Debian カンファレンスは私たちにとってますます重要な役割を占めています。 出席者がその成功の生命線だとすれば、必要な人たちを集めた組織者はその心臓です。

謝辞

この Debian カンファレンスは Linux-Aktivaattori 及びヘルシンキ工科大学が HP, Intel, Nokia, Linux Magazine, IBM, SLX-Debian-Labs, NetApp, Movial, Hostway, Linspire, VA Linux Systems Japan, O'Reilly, Progeny, Xandros, Damicon, Univention, Linux Information Systems AG, COSS, Ubuntu, MySQL, credativ, Ropecon, Helsinki Institute of Physics 及び CSC による資金援助を受けて開催しました。

詳細

Debian について

Debian GNU/Linux はフリーなオペレーティングシステムで、 インターネットで共働する多くのボランティア開発者によって開発されています。 その作業内容には、GNU/Linux オペレーティングシステムのフリーな ディストリビューションである Debian GNU/Linux の保守や更新があります。 Debian のフリーソフトウェアへの献身、非営利的な性質、開かれた開発モデルは、 GNU/Linux ディストリビューションの中でも独特のものです。

連絡先

より詳しい情報を希望する場合は、press@debian.org にメールを送るか、 Debian の Web ページ http://www.debian.org/ を訪問してください。