sarge のインストール

Debian GNU/Linux 3.1 は Debian GNU/Linux 4.0 (etch) によって置き換えられました。これらのインストールイメージのうちいくつかは もはや入手できないか、または動きません。かわりに etch をインストールする ことをお勧めします。

Debian GNU/Linux 3.1r8 (sarge) をインストールするには、以下のイメージのうちどれかを ダウンロードしてください。

netinst CD イメージ (100 Mb)

名刺サイズの CD イメージ (50 Mb)

他のイメージ (netboot、USBメモリなど)

関連文書

インストール前にどれか一つだけ文書を読むとすればInstallation Howto を読んでください。 インストールプロセスを一通り説明しています。 その他の役立つ文書として以下のものがあります。

エラッタ

この情報は Debian GNU/Linux 3.1r8 のインストーラにおける 既知の問題のリストです。もし Debian のインストールに問題があり、この文章でその問題について 述べられていないなら、その問題についてインストールレポートを 書いて送ってください。または、ほかにも既知の問題がないか wiki をチェックして してください。

リリース 3.1r8 のエラッタ

リリース 3.1r7 からの変更はありません。

リリース 3.1r7 のエラッタ

3.1r6 で挙げられた、ネットワークミラーからの oldstable の インストールサポートに関する問題は解決されました。すべての 3.1r7 インストール CD および その他のインストーライメージは、Sarge を再び完全にサポートします。

完全な CD からインストールしたとき、デスクトップ環境タスクの インストールに失敗することがあります。これは、OpenOffice が 1 枚目の CD に含まれていないものの、いくつかの openoffice.org パッケージ のセキュリティアップデートがセキュリティミラーで取得可能であるという状態 によるものです。
この問題は、デスクトップタスクを選ぶときに 手動でパッケージを選択 を選ぶことで回避できます。こうすると、aptitude は インストールされるパッケージを表示します。openoffice.org-bin パッケージ を探して、- キーを押して選択を解除してから、g キーを押してインストールを継続してください。
この問題は、ネットワークミラーを追加するか、Apt の設定時に 2 枚目の 完全な CD をスキャンすることでも回避できます。

リリース 3.1r6 のエラッタ

3.1r5 でのカーネル選出の問題はこのリリースで解決されました。

Sarge がもう stable ではなく、今や oldstable となったという事実により、 インストーラはもうネットワークミラーから正しくパッケージを取得できません。 これが最も影響を受けるのは、netboot や名刺サイズイメージのように、 最初の再起動の前にネットワークミラーを使うインストールです。 ネットワークミラーからパッケージをインストールする前に、手動で /etc/apt/sources.list ファイルを、 いずれのネットワークミラー向けソース行も sarge を指して stable指さないように確実に編集すれば、 netinst または完全な CD や DVD イメージを使って Sarge をインストールすることはまだ可能です。 事実上、これは、あなたはインストール中にネットワークミラーを使うことは できないということです!

リリース 3.1r5 のエラッタ

4 つのアーキテクチャで、インストーラがシステムにふさわしくないカーネルを 選択するかもしれません。影響をうけるアーキテクチャは、i386、hppa、ia64、s390 です。
インストーラを debconf/priority=medium パラメータつきで起動する ことにより、この問題に対処できます。このパラメータをつけて起動すると利用できるすべての カーネルのリストが表示されますので、システムにふさわしいフレーバーをその中から選べます。

リリース 3.1r4 のエラッタ

3.1r3 の sparc32 に関する問題の修正が行われている以外に、 この 3.1r4 リリースではインストーラのアップデートはありません。 下の 3.1r3 で述べられている全体的な問題はまだ残っています。

リリース 3.1r3 のエラッタ

リリース 3.1r3 におけるインストーラのアップデートでは、下の Sarge 3.1r0 にあるエラッタに加えて、 次の問題にも注意が必要です (r1 と r2 では インストーラのアップデートはありませんでした) 。

このリリースでのカーネルのアップグレードに伴い、sarge 3.1r0 でリリースされた いくつかのインストーライメージが動きません。それは インストーラが起動するカーネルと 後のほうで読み込むカーネルの udeb のミスマッチによるものです。 ネットワークから udeb をダウンロードするインストール方法はすべて影響を受けます。 例えば、フロッピーベースのものや netboot インストールなどです。更新されたインストーラのイメージは 正しく動くでしょう。
CD ベースのインストールは影響を受けません。sarge の CD/DVD イメージは 初期のリリースから引き続き使用できます。

リリース 3.1r0 のエラッタ

次の Debian リリースに向けて、改良されたインストールシステムのバージョンが開発中です。sarge のインストールにも利用できるでしょう。詳細は、Debian-Installer プロジェクトページを ご覧ください。

視覚障碍者向けのインストーラ - "speakup"

Debian は i386 アーキテクチャで使用できる、点字ディスプレイをサポートした特別なインストールイメージを フロッピー形式で提供しています。対応している機器は brltty 関連文書で 見つかるかもしれません。