5.1. Mips でのインストーラの起動

5.1.1. TFTP での起動

5.1.1.1. SGI の TFTP での起動

SGI のマシンで、コマンドモニタに入ったところで

bootp():

と入力すると、linux が起動して Debian ソフトウェアのインストールが始まります。インストーラを正しく動作させるには、環境変数 netaddr の設定を解除しなければならないこともあります。これにはコマンドモニタから

unsetenv netaddr

とします。

5.1.2. ブートパラメータ

5.1.2.1. SGI の TFTP での起動

SGI のマシンでは、コマンドモニタの bootp(): コマンドにブートパラメータを追加します。

bootp/dhcp サーバの方から名前を与えていない場合は、bootp(): の後に起動させるファイルのパスと名前を与えることが可能です。例:

bootp():/boot/tftpboot.img

さらにカーネルパラメータは append を通して渡せます:

bootp(): append="root=/dev/sda1"