5.1. Mipsel でのインストーラの起動

5.1.1. TFTP での起動

5.1.1.1. Cobalt の TFTP での起動

厳密に言うと、Cobalt は起動するのに TFTP ではなく NFS を使用します。NFS サーバをインストールし、インストーラのファイルを /nfsroot に置く必要があります。Cobalt で起動する際に、左右のカーソルボタンを同時に押し、NFS からネットワーク越しにマシンを起動しなければなりません。これはディスプレイにいくつかオプションを表示します。インストール方法には以下の 2 種類があります。

  • SSH から (デフォルト): このケースでは、インストーラは DHCP 経由でネットワークの設定を行い、SSH サーバを起動します。その後、ランダムなパスワードと (IP アドレスといった) その他ログイン情報を Cobalt の LCD に表示します。SSH クライアントでマシンに接続すると、インストールが始まります。

  • シリアルコンソールからの場合。ヌルモデムケーブルを使用して、Cobalt マシンのシリアルポートに接続 (115200 bps) し、インストールを実行できます。

5.1.2. ブートパラメータ

5.1.2.1. Cobalt の TFTP での起動

どんなブートパラメータも直接渡すことができません。その代わり、NFS サーバの /nfsroot/default.colo ファイルを編集し、パラメータを args に追加する必要があります。