一時的な問題の修正として、"chmod go-rx /var/spool/cron/crontabs" を行うことで、現在可能なこの問題の利用を防ぐことが出来ます。 しかし、これだけでは問題の解決にはなりません。 Debian 2.2 においては 3.0pl1-57.1 に、 Debian 開発版においては 3.0pl1-61 に、アップグレードすることをお勧めします。
また、新しい cron のパッケージには、 crontab に特別なファイル (デバイスや named pipe など) を名前で指定することが出来なくなります。 注意していただきたいのは、この修正はセキュリティ問題の修正ではなく、 正当性のチェックであると言うことです。
注: Debian GNU/Linux 2.1 はこの攻撃に対して脆弱です。 Debian GNU/Linux 2.2 (potato) へのアップグレードをお勧めします。