最初の問題は、Debian potato (2.2) でも woody (unstable) でも問題になりません。これらの cupsys パッケージは初期状態で browsing がオフになっている状態で出荷されているからです。
2つ目の問題は CUPS の設定によるものです。CUPS は Apache に近い形でアクセス制御を行い、設定も初期状態では Apache の方法に近いものです。これは、人々にプリンタを操作することを許可する場合には、非常に適切であるとは言えません。 インターネット上のユーザは、プリンタの管理タスクを行うことは依然としてできませんが、 (たとえば) あなたのプリンタの紙をすべて出してしまうことができます。 Debian は、potato や woody において、この後者の問題に対する脆弱性を持った状態で出荷されています。
修正は簡単で、/etc/cups/cupsd.conf にあるアクセス制御の設定を、 ユーザが本当に望んでいるものに書き換えるだけです。 これは、現在の (potato や woody に含まれる) パッケージでも可能です。
この問題はバージョン 1.0.4-8 (開発版では 1.1.4-2) で修正されており、 cupsys パッケージをすぐにアップグレードすることをお勧めします。