Kim Nielsen さんが最近 CVS サーバの内部の問題を発見して vuln-dev メーリングリストに報告しました。 問題は、不適切に初期化された大域変数を引き金として起こります。 これを攻撃することでユーザは CVS サーバをクラッシュさせることができます。 また、この攻撃はリモートユーザ ID から pserver 経由でも可能です。 ただし、この攻撃でリモートアカウントを得ることができるか どうかは現在分かっていません。
この問題は、安定版 (stable) の Debian ディストリビューションではバージョン 1.10.7-9 で、テスト版 (testing) / 不安定版 (unstable) のディストリビューションでは、バージョン 1.11.1p1debian-3 以降で (まだアップロードされていませんが) 修正されています。
cvs パッケージを直ぐにアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。