いくつかのセキュリティ上の問題が xtell (単純なメッセージングクライアント及びサーバ) パッケージに見つかっています。 詳しく述べると、いくつかのバッファオーバフロー、シンボリックリンク関連の問題、 パス中に ".." が含まれている場合の不正なディレクトリ移動などです。 これらの問題により攻撃者がサーバで任意のコマンドを実行可能となる可能性があります。 サーバは標準では "nobody" 権限で動いていますので、このアカウントの権限を奪われることにつながります。
xtell の Debian メンテナが、新しい上流のバージョンから現行版に変更をバックポートすることでこの問題を修正しました。 この問題は安定版 (stable) のバージョン 1.91.1 で、不安定版 (unstable) とテスト版 (testing) のバージョン 2.7 で修正されています。
直ぐに xtell パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。