現バージョンの l2tpd (レイヤ 2 トンネリングを用いる クライアント/サーバプログラム) は、乱数ジェネレータを初期化するのを 忘れており、その結果生成される乱数を 100% 予測可能にしてしまう ことによって脆弱となっています。 属性値ペアの値のサイズの処理で、多すぎるバイト数のコピーを行い、 その結果ベンダフィールドが上書きされる可能性があります。
これらの問題は、現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 0.67-1.1 で、 不安定版 (unstable)(sid) ではバージョン 0.68-1 で各々修正されています。 旧安定版 (potato) は、 l2tpd パッケージを含まないので、 この問題による影響は受けません。
l2tpd パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。