Debian セキュリティ勧告

DSA-189-1 luxman -- ローカル root 悪用

報告日時:
2002-11-06
影響を受けるパッケージ:
luxman
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2002-1245.
詳細:

iDEFENSE が PacMan (パックマン) アーケードゲームに似た GNU/Linux 用の迷路ゲームである LuxMan の脆弱性について報告しました。 悪用に成功すると、ローカル攻撃者はメモリへの読み書きアクセスを獲得し、 様々な方法でのローカル root 侵害につながります。 例えばマスターパスワードファイルの断片を走査し、 カーネルメモリを書き換えてシステムコールを再配置するなど。

この問題は現在の安定版 (stable) ディストリビューション (woody) ではバージョン 0.41-17.1、不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) ではバージョン 0.41-19 で修正されています。旧安定版 (old stable) ディストリビューション (potato) には luxman パッケージが含まれないため影響はありません。

直ちに luxman パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/luxman/luxman_0.41-17.1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/luxman/luxman_0.41-17.1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/luxman/luxman_0.41.orig.tar.gz
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/l/luxman/luxman_0.41-17.1_i386.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。