Debian セキュリティ勧告

DSA-199-1 mhonarc -- クロスサイトスクリプティング

報告日時:
2002-11-19
影響を受けるパッケージ:
mhonarc
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
(SecurityFocus の) Bugtraq データベース: BugTraq ID 6204.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2002-1307.
詳細:

Steven Christey さんにより、mhonarc (メールを HTML に変換する コンバータ) にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発見されました。 mhonarc がヘッダの行をすべて web 上に表示するように設定されている場合、 注意深く細工されたメッセージヘッダによってクロスサイトスクリプティング が起こります。しかし、To や From、Subject の他のヘッダを表示させない ようにしておくことは有益であり、そうすれば今回の脆弱性は攻撃される ことはありません。

この問題は、現安定版 (stable)(woody) ではバージョン 2.5.2-1.2 で、 旧安定版 (potato) ではバージョン 2.4.4-1.2 で、 不安定版 (unstable)(sid) ではバージョン 2.5.13-1 で各々修正されています。

mhonarc パッケージをアップグレードすることをお勧めします。

修正:

Debian GNU/Linux 2.2 (potato)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.4.4-1.2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.4.4-1.2.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.4.4.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.4.4-1.2_all.deb

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.5.2-1.2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.5.2-1.2.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.5.2.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mhonarc/mhonarc_2.5.2-1.2_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。