Apache Tomcat 4.0.x リリースでセキュリティ上の問題が発見されました。 この問題は、攻撃者が特別に作成された URL を用いることにより、処理されていない JSP ページのソースコードを戻り値として返させることができるというのと、 特定の条件下で、本来セキュリティ制限で守られているはずの静的リソースを、 適切な認証を行わずに同様のやり方で得ることができる、というものです。 この問題は、CAN-2002-1148 で指摘された脆弱性に類似したものです。
現安定版 (stable) (woody) では、これはバージョン 4.0.3-3woody2 で修正されています。
旧安定版 (potato) には tomcat が収録されていないため、 この問題の影響を受けません。
不安定版 (unstable) (sid) では、現在のバージョンである 4.1.16-1 にはこの問題は存在しません。
すぐに tomcat パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。