SuSE セキュリティチームが Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) のバージョン 2 と 3 の実装である openldap2 の主要部のレビューを実施し、 いくつかのバッファオーバフロー箇所と、そのほかのバグを発見しました。 これらの脆弱性をもつ LDAP サーバを攻撃することで、 そのサーバが走っているシステムへのアクセスを得ることが可能です。 これらのバグの修正以外に、いくつかのローカルから攻撃可能な OpenLDAP2 ライブラリのバグも修正されています。
現安定版 (stable) (woody) では、これはバージョン 2.0.23-6.3 で修正されています。
旧安定版 (potato) には OpenLDAP2 が収録されていないため、 この問題の影響を受けません。
不安定版 (unstable) (sid) では、これはバージョン 2.0.27-3 で修正されています。
すぐに openldap2 パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。