セキュアソケットレイヤー (SSL) の実装である OpenSSL に脆弱性が発見されました。 Brice Canvel さん (EPEL)、Alain Hiltgen さん (UBS)、Serge Vaudenay さん (EPEL)、Martin Vuagnoux さん (EPEL、Ilion) さんの論文に、SSL および TLS に用いられている CBC 暗号化機能への タイミングベースの攻撃の原理と方法が書かれています。 OpenSSL には、この攻撃に対する脆弱性があるということがわかっています。
現安定版 (stable) (woody) では、この問題はバージョン0.9.6c-2.woody.2 で修正されています。
旧安定版 (potato) では、この問題はバージョン 0.9.6c-0.potato.5 で 修正されています。なお、この版は、potato に含まれる、 potato-prposed-updatesで提供されるバージョンをアップデートする ということにご注意ください。
不安定版 (unstable) (sid) では、この問題はバージョン 0.9.7a-1 で 修正されています。
openssl パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。