Andrew Griffiths さんと iDEFENSE 研究所により、tcpdump (ネットワークのモニタリングとデータ獲得の強力なツール) に問題が発見されました。 攻撃者は、特別に作成したネットワークパケットを送り、tcpdump を無限ループに陥らせることができます。
上記の問題に加えて、tcpdump の開発者は、不良な形式の BGP パケットを解析する際の潜在的な無限ループを発見しました。 また、特定の不正な NFS パケットによっておこる、攻撃可能なバッファ オーバーフローも発見されました。
現安定版 (stable) (woody) においては、これらの問題はバージョン 3.6.2-2.3 で修正されています。
旧安定版 (potato) は、これらの問題の影響を受けないようです。
不安定版 (unstable) (sid) では、これらの問題はバージョン 3.7.1-1.2 で修正されています。
tcpdump パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。