eEye Digital Security により、glibc および dietlibc (小規模 システムや組み込み向けの小さな libc) に含まれている xdrmen_getbytes() 関数に、整数値オーバーフローが発見されました。 この関数は XDR エンコーダ/デコーダの一部であり、Sun の RPC 実装に 由来するものです。 アプリケーションによっては、この脆弱性によって バッファオーバーフローが起こり、任意のコードを実行できる可能性が あります。
現安定版 (stable)(woody) では、この問題はバージョン 0.12-2.5 で修正されています。
旧安定版 (potato) には、dietlibc パッケージは収録されていません。
不安定版 (unstable)(sid) では、この問題はバージョン 0.22-2 で 修正されています。
dietlibc パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。