Debian セキュリティ勧告

DSA-346-1 phpsysinfo -- ディレクトリトラバーサル

報告日時:
2003-07-08
影響を受けるパッケージ:
phpsysinfo
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
(SecurityFocus の) Bugtraq データベース: BugTraq ID 7275, BugTraq ID 7286.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2003-0536.
詳細:

Albert Puigsech Galicia ripe@7a69ezine.org さんが、システムの状態情報を表示するウェブベースのプログラム phpsysinfo に脆弱性が 2 件あり、ウェブサーバプロセス (通常 www-data) の権限でローカルファイルの読み取りや任意の PHP コード実行を許可する可能性があることを報告しました。 この脆弱性を悪用するためには、 システム上の書き込み可能なディレクトリへのアクセス権限が必要です。

安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 2.0-3woody1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は近く修正予定です。Debian bug #200543 を見てください。

直ちに phpsysinfo パッケージを更新することを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。