ネットワークトラフィック解析ツールの tcpdump に複数の欠陥が発見されました。 欠陥を持った tcpdump を使って悪意あるパケットを解析しようとすると、 複数のバッファオーバーフローを起こすことによって tcpdump をクラッシュさせることができてしまいます。tcpdump プロセスの権限で任意のコマンドを実行できてしまう可能性もあります。
現安定版 (stable) woody では、これはバージョン 3.6.2-2.7 で修正されています。
不安定版 (unstable) sid では、これは近く修正予定です。
すぐに tcpdump パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。