Debian セキュリティ監査プロジェクトの Steve Kemp さんにより、talk へ割り込む X Window System 用ユーティリティ xitalk に欠陥が発見されました。 ローカルのユーザがこの欠陥を攻撃することで、任意のコマンドを GID utmp で実行可能です。これは攻撃者が utmp ファイルから実行の痕跡を隠すために利用可能です。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 1.1.11-9.1woody1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は近日中に修正される予定です。
直ちに xitalk パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。