Debian セキュリティ勧告

DSA-469-1 pam-pgsql -- 入力に対するサニタイジングの漏れ

報告日時:
2004-03-29
影響を受けるパッケージ:
pam-pgsql
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 230875.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2004-0366.
詳細:

Primoz Bratanic さんにより、PostgreSQL データベースの利用の認証を行う libpam-pgsql PAM モジュールにバグが発見されました。このライブラリでは、 データベースに送る、 ユーザの与えたデータの全てに対してサニタイズを行ってはいませんでした。 攻撃者はこのバグを用いて SQL インジェクション攻撃を行うことが可能です。

安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 0.5.2-3woody2 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.5.2-7.1 で修正されています。

直ちに libpam-pgsql パッケージをアップグレードすることをお勧めします。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2-3woody2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2-3woody2.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/pam-pgsql_0.5.2.orig.tar.gz
Alpha:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_alpha.deb
ARM:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_arm.deb
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_i386.deb
Intel IA-64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_ia64.deb
HPPA:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_hppa.deb
Motorola 680x0:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_m68k.deb
Big endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_mips.deb
Little endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_mipsel.deb
PowerPC:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_powerpc.deb
IBM S/390:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_s390.deb
Sun Sparc:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pam-pgsql/libpam-pgsql_0.5.2-3woody2_sparc.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。