Georgi Guninski さんにより、Apache の mod_proxy モジュールに Apache httpd の子プロセスの権限 (デフォルトは www-data ユーザ) で潜在的に任意のコマンドを実行可能なバッファオーバフローバグが発見されました。 このバグは、mod_proxy を使っている場合にのみ攻撃可能です。
このバグは、apache、apache-ssl と apache-perl で共有される apache-common パッケージに含まれるモジュールにあるため、このアップデートで上記三つの Apache httpd に対するバグ修正が行えます。ただし、apache-ssl と apache-perl では、httpd は自動的に再起動されないので注意してください。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 1.3.26-0woody5 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.3.31-2 で修正されています。
直ちに apache パッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。