"infamous41md" さんにより、GNOME 用の XML C パーサおよびツールキットの libxml と libxml2 に複数のバッファオーバフローが発見されました。 境界チェックの抜けにより、複数のバッファがオーバフローしてしまい、 クライアントに任意のコードを実行される危険があります。
以下にこれらのライブラリについて脆弱性を修正したバージョンの組合せを挙げます。
安定版 (stable) ディストリビューション (woody) では、これらの問題は libxml のバージョン 1.8.17-2woody2 および libxml2 のバージョン 2.4.19-4woody2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題は libxml のバージョン 1.8.17-9 および libxml2 のバージョン 2.6.11-5 で修正されています。
これらの問題は experimental ディストリビューションの libxml2 バージョン 2.6.15-1 でも修正されています。
直ちに libxml 関連のパッケージをアップグレードすることをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。