iDEFENSE は、PDF (portable document format) 関連のプログラム群である xpdf 中にバッファオーバフローが存在することを報告しました。同様のコードが CUPS の PDF 処理部分にも存在しています。悪意をもって作成された PDF ファイルによってこの問題を攻撃することで、任意のコードを実行される恐れがあります。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム woody) では、この問題はバージョン 1.1.14-5woody12 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、CUPSYS では自身のコード中の xpdf の派生物を利用しなくなっており、 代わりに xpdf-utils を利用しています。
cups パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。