インターネットのオブジェクトをキャッシュするポピュラーな WWW プロキシキャッシュプログラムである Squid に複数の脆弱性が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures Project は以下の脆弱性を認識しています:
"infamous41md" さんは、Gopher プロトコルの応答パーサ中にバッファオーバフローを発見しました。 これは、メモリ破壊を引き起こし、大抵の場合 Squid はクラッシュします。
"infamous41md" さんは、WCCP (Web Cache Communication Protocol) メッセージの受信部分に整数オーバフローを発見しました。攻撃者は、特別に作成した UDP データグラムを送り付け、Squid がクラッシュする原因となります。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム woody) では、これらの問題はバージョン 2.4.6-2woody5 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、これらの問題はバージョン 2.5.7-4 で修正されています。
squid パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。