Debian セキュリティ勧告

DSA-700-1 mailreader -- 入力に対するサニタイジングの欠落

報告日時:
2005-03-30
影響を受けるパッケージ:
mailreader
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2005-0386.
詳細:

Debian セキュリティ監査プロジェクトの一員である Ulf Härnhammar さんは、mailreader にクロスサイトスクリプティングの問題が存在しているのを発見しました。 mailreader は、シンプルであるにもかかわらずパワフルな web メーラーシステムです。 この問題は、MIME タイプが text/enriched または text/richtext なメッセージを表示する際に起こります。

安定版ディストリビューション (stable、コードネーム woody) では、この問題はバージョン 2.3.29-5woody2 で修正されています。

不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 2.3.29-11 で修正されています。

mailreader パッケージのアップグレードをお勧めします。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mailreader/mailreader_2.3.29-5woody2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mailreader/mailreader_2.3.29-5woody2.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mailreader/mailreader_2.3.29.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mailreader/mailreader_2.3.29-5woody2_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。