Debian セキュリティ勧告

DSA-736-1 spamassassin -- リモートからのサービス拒否

報告日時:
2005-07-01
影響を受けるパッケージ:
spamassassin
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 314447.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2005-1266.
詳細:

最近、SpamAssassin が特定のメールヘッダを解析する方法に脆弱性が見つかりました。 この脆弱性は、当該ヘッダを含んだメッセージを SpamAssassin が処理する際に CPU サイクルの大量消費を引き起こす可能性があり、 潜在的にはサービス拒否 (DOS) 攻撃につながります。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (woody) のバージョンの SpamAssassin は脆弱ではありません。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) では、この問題はバージョン 3.0.3-2 で修正されています。 特定のアーキテクチャでパッケージが用意できていないことに注意してください。 利用可能になった時点でリリースされます。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 3.0.4-1 で修正されています。

直ちに sarge や sid の spamassassin パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamassassin_3.0.3-2.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamassassin_3.0.3.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamassassin_3.0.3-2.dsc
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamassassin_3.0.3-2_all.deb
Alpha:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_alpha.deb
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_i386.deb
Intel IA-64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_ia64.deb
Motorola 680x0:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_m68k.deb
Big-endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_mips.deb
Little-endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_mipsel.deb
PowerPC:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_powerpc.deb
IBM S/390:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_s390.deb
Sun Sparc:
http://security.debian.org/pool/updates/main/s/spamassassin/spamc_3.0.3-2_sparc.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。