Debian セキュリティ勧告

DSA-830-1 ntlmaps -- 適切でない権限

報告日時:
2005-09-30
影響を受けるパッケージ:
ntlmaps
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2005-2962.
詳細:

Drew Parsons さんが、NTLM 認証プロキシサーバ ntlmaps のインストール後に実行されるスクリプトが 設定ファイルの権限を誰にでも読めるように変更することに気が付きました。このファイルには ntlmaps が接続する Windows NT システムのユーザ名とパスワードが含まれるため、 その情報がローカルユーザに漏洩することになります。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (woody) には ntlmaps パッケージは含まれません。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) では、この問題はバージョン 0.9.9-2sarge1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.9.9-4 で修正されています。

直ちに ntlmaps パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/n/ntlmaps/ntlmaps_0.9.9-2sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/n/ntlmaps/ntlmaps_0.9.9-2sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/n/ntlmaps/ntlmaps_0.9.9.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/n/ntlmaps/ntlmaps_0.9.9-2sarge1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。