Debian セキュリティ勧告

DSA-897-1 phpsysinfo -- プログラミングの誤り

報告日時:
2005-11-15
影響を受けるパッケージ:
phpsysinfo
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 301118.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2005-0870, CVE-2005-3347, CVE-2005-3348.
詳細:

複数の欠陥が PHP ベースのホスト情報アプリケーション phpsysinfo に発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています:

  • CVE-2005-0870

    Maksymilian Arciemowicz さんがクロスサイトスクリプティング問題を複数、発見しました。DSA 724 ですべてが修正されなかったものです。

  • CVE-2005-3347

    Christopher Kunz さんが、ローカル変数が無条件に上書きされ、後に信頼されることを発見しました。 任意のファイルの取り込みにつながる可能性があります。

  • CVE-2005-3348

    Christopher Kunz さんが、ユーザが提供した入力がサニタイズされずに利用されることを発見しました。 HTTP レスポンス分割の問題を引き起こします。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 2.0-3woody3 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) では、この問題はバージョン 2.3-4sarge1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は近く修正予定です。

直ちに phpsysinfo パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody3.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody3.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.0-3woody3_all.deb

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.3-4sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.3-4sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.3.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/phpsysinfo/phpsysinfo_2.3-4sarge1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。