Debian セキュリティ勧告

DSA-907-1 ipmenu -- 安全でない一時ファイル

報告日時:
2005-11-23
影響を受けるパッケージ:
ipmenu
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 244709.
(SecurityFocus の) Bugtraq データベース: BugTraq ID 10269.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2004-2569.
詳細:

吉山あきらさんが、cursel iptables/iproute2 の GUI プログラムである ipmenu が一時ファイルを安全でない方法により作成していることに気付きました。 ローカルの攻撃者による任意のファイル上書きを利用したシンボリックリンク攻撃を許します。

旧安定版 (old stable) ディストリビューション (woody) では、この問題はバージョン 0.0.3-4woody1 で修正されています。

安定版 (stable) ディストリビューション (sarge) には ipmenu パッケージは含まれません。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.0.3-5 で修正されています。

直ちに ipmenu パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.0 (woody)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ipmenu/ipmenu_0.0.3-4woody1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ipmenu/ipmenu_0.0.3-4woody1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ipmenu/ipmenu_0.0.3.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ipmenu/ipmenu_0.0.3-4woody1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。