Tavis Ormandy さんにより、TIFF ライブラリにサービス不能 (DoS) 攻撃や任意のコードの実行をもたらす複数の脆弱性が発見されました。 Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を特定しています。
複数の脆弱性により、攻撃者がサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こせます。
整数オーバフローにより、攻撃者がサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こし、任意のコードを実行する可能性があります。
ダブルフリー脆弱性 (メモリの二重解放) により、攻撃者がサービス不能 (DoS) 攻撃を引き起こし、任意のコードを実行する可能性があります。
前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) では、これらの問題はバージョン 3.5.5-7woody1 で修正されています。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、これらの問題はバージョン 3.7.2-3sarge1 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、これらの問題の影響はありません。
libtiff パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。