Debian セキュリティ勧告

DSA-1062-1 kphone -- 安全でないファイルの作成

報告日時:
2006-05-19
影響を受けるパッケージ:
kphone
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 337830.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2006-2442.
詳細:

Sven Dreyer さんにより、KDE 環境での IP 電話 (VoIP) クライアント Kphone が、誰からも読めるパーミッションで設定ファイルを作成することが発見されました。 この問題により、SIP パスワードのような重要な情報が漏洩する可能性があります。

前安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム woody) は、kphone パッケージを含んでいません。

安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 4.1.0-2sarge1 で修正されています。

不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 4.2-6 で修正されています.

kphone パッケージのアップグレードをお勧めします。現在の kphonerc のパーミッションが甘い場合には、手動でセットし直す必要があります。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0.orig.tar.gz
Alpha:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_alpha.deb
AMD64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_amd64.deb
ARM:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_arm.deb
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_i386.deb
Intel IA-64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_ia64.deb
HPPA:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_hppa.deb
Motorola 680x0:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_m68k.deb
Big endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_mips.deb
Little endian MIPS:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_mipsel.deb
PowerPC:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_powerpc.deb
IBM S/390:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_s390.deb
Sun Sparc:
http://security.debian.org/pool/updates/main/k/kphone/kphone_4.1.0-2sarge1_sparc.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。