修正後の sendmail バイナリが、現在の安定版 (stable) にも、セキュリティアーカイブにもない libsasl2 (>= 2.1.19.dfsg1) パッケージに依存していることが発見されました。ただし、このパッケージは次回の安定版 (stable) リリースに含まれる予定です。
アーキテクチャ用に参照されたファイルをダウンロードする必要がある場合は、dpkg -i でインストールしてください。
代替案として、以下の行を一時的に /etc/apt/sources.list に含めることにより問題を回避できます。
deb http://ftp.debian.de/debian stable-proposed-updates main
念のため、元の勧告を再掲します。
Frank Sheiness さんにより、強力、高効率で性能拡張性の高い MTA sendmail の MIME 変換ルーチン処理にバグがあり、特殊な細工をしたメールによって、 無限ループとなる可能性があることが発見されました。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 8.13.4-3sarge2 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 8.13.7-1 で修正されています。
sendmail パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文 (改訂版) にあります。