Debian セキュリティ勧告

DSA-1204-1 ingo1 -- 入力に対するサニタイジングの欠落

報告日時:
2006-11-02
影響を受けるパッケージ:
ingo1
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 396099.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2006-5449.
詳細:

Ingo 電子メールフィルタルールマネージャが、作成された procmail ルールファイル中の ユーザから提供されたデータのエスケープ処理を十分に行っていないことが発見されました。 この問題により、任意のシェルコマンドを実行することが可能です。

安定版ディストリビューション (stable、コードネーム sarge) では、この問題はバージョン 1.0.1-1sarge1 で修正されています。

不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、この問題はバージョン 1.1.2-1 で修正されています。

ingo1 パッケージのアップグレードをお勧めします。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ingo1/ingo1_1.0.1-1sarge1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ingo1/ingo1_1.0.1-1sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ingo1/ingo1_1.0.1.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/i/ingo1/ingo1_1.0.1-1sarge1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。