Andreas Noldenさんは、C++ GUI ライブラリフレームワークである qt4-x11 の UTF-8 のデコードルーチンにバグを発見しました。 これは、リモートの攻撃者が危険なメタキャラクタへとデコードされる長大なデータシーケンスを利用して、 クロスサイトスクリプティング (XSS) およびディレクトリトラバーサル攻撃を実行可能となるものです。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム etch) では、 この問題はバージョン 4.2.1-2etch1 で修正されています。
テスト版および不安定版ディストリビューション (testing、コードネーム lenny および unstable、コードネーム sid) ではこの問題はバージョン 4.2.2-2 で修正されています。
qt4-x11 パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。