Debian セキュリティ勧告

DSA-1315-1 libphp-phpmailer -- 入力検証の欠落

報告日時:
2007-06-21
影響を受けるパッケージ:
libphp-phpmailer
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2007-3215.
詳細:

Thor Larholm さんが、PHP 用のメール転送クラス libphp-phpmailer が sendmail を利用するように設定されている場合に入力の検証を十分に行っていないことを発見しました。 任意のシェルコマンド実行を許します。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) には libphp-phpmailer は含まれません。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、この問題はバージョン 1.73-2etch1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.73-4 で修正されています。

直ちに libphp-phpmailer パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/libp/libphp-phpmailer/libphp-phpmailer_1.73-2etch1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/libp/libphp-phpmailer/libphp-phpmailer_1.73-2etch1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/libp/libphp-phpmailer/libphp-phpmailer_1.73.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/libp/libphp-phpmailer/libphp-phpmailer_1.73-2etch1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。