Debian セキュリティ勧告

DSA-1324-1 hiki -- 入力のサニタイジング欠落

報告日時:
2007-06-28
影響を受けるパッケージ:
hiki
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 430691.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2007-2836.
詳細:

西山和広さんが Ruby で書かれた Wiki エンジン hiki に脆弱性を見つけました。特別に細工したセッションパラメータを経由し、Hiki ユーザが書き込み可能な任意のファイルの削除をリモートの攻撃者に許す可能性があります。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、この問題はバージョン 0.8.6-1etch1 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.8.7-1 で修正されています。

直ちに hiki パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/h/hiki/hiki_0.8.6-1etch1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/h/hiki/hiki_0.8.6-1etch1.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/h/hiki/hiki_0.8.6.orig.tar.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/h/hiki/hiki_0.8.6-1etch1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。