Debian セキュリティ勧告

DSA-1329-1 gfax -- 安全な状態ではない一時ファイルの作成

報告日時:
2007-07-05
影響を受けるパッケージ:
gfax
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2007-2839.
詳細:

Debian セキュリティ監査プロジェクトの Steve Kemp さんは、FAX プログラムの GNOME 用フロントエンド gfax が、安全ではないやり方で一時ファイルを使っているため、root ユーザの権限で任意のコードを実行可能になる攻撃を受ける恐れがあることを発見しました。

旧安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム sarge) では、 この問題はバージョン 0.4.2-11sarge1 で修正されています。

安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム etch) は、この問題の影響を受けません。

不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) は、この問題の影響を受けません。

gfax パッケージのアップグレードをお勧めします。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 alias sarge

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1.dsc
alpha architecture (DEC Alpha)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_alpha.deb
amd64 architecture (AMD x86_64 (AMD64))
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_amd64.deb
arm architecture (ARM)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_arm.deb
i386 architecture (Intel ia32)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_i386.deb
ia64 architecture (Intel ia64)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_ia64.deb
m68k architecture (Motorola Mc680x0)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_m68k.deb
s390 architecture (IBM S/390)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_s390.deb
sparc architecture (Sun SPARC/UltraSPARC)
http://security.debian.org/pool/updates/main/g/gfax/gfax_0.4.2-11sarge1_sparc.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。