Clam アンチウィルスツールキット中に、リモートから攻撃可能な脆弱性が複数発見されました。 Common Vulnerabilities and Exposures プロジェクトでは以下の問題を認識しています:
RTF 及び RFC2397 のパーザ機能の欠陥を突いて NULL ポインタを参照させることで、 サービス不能 (DoS) 攻撃が可能であることが分かりました。
clamav-milter が入力値のサニタイジングを十分に行っていないため、 任意のシェルコマンドの実行が可能であることが分かりました。
旧安定版ディストリビューション (oldstable、コードネーム sarge) は、 問題の一部についてのみ影響を受けます。更新は後ほど提供されます。
安定版ディストリビューション (stable、コードネーム etch) では、 これらの問題はバージョン 0.90.1-3etch7 で修正されています。
不安定版ディストリビューション (unstable、コードネーム sid) では、 これらの問題はバージョン 0.91.2-1 で修正されています。
clamav パッケージのアップグレードをお勧めします。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。