Xen ハイパーバイザパッケージに、ローカルから攻撃可能な複数の問題が発見さ れました。これらの欠陥を攻撃することにより、任意コードの実行が可能です。 The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識して います。
pygrub を用いている場合、巧妙に細工された grub 設定ファイルを用いるこ とにより、domU のユーザが dom0 の権限で任意コードの実行が可能です。
QEMU から移植された Cirrus VGA 機能拡張に複数のヒープベースのバッファ
オーバフローが存在し、そのうちでも bitblt
ヒープオーバフローでは任意コ
ードの実行が可能です。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 3.0.3-0-3 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は近く修正 予定です。
直ぐに xen-utils パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。