PHP で書かれたウェブベースのブックマークマネージャ sitebar に、リモート から攻撃可能な複数の問題が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
translation モジュールにディレクトリトラバーサルを許す欠陥があり、
リモートの認証済みのユーザが lang
パラメータに ..
シーケンスを指定
して任意のファイルを 0777 に chmod することが可能です。
translation モジュールに静的コードを注入可能であるという欠陥があ
り、リモートの認証済みのユーザが value
パラメータを使って任意の PHP
コードの実行が可能です。
translation モジュールに eval を注入可能であるという欠陥があり、リ
モートの認証済みのユーザが upd cmd
アクションの edit
パラメータを使
って任意の PHP コードの実行が可能です。
translation モジュールにパストラバーサルを許す欠陥があり、リモート
の認証済みのユーザが dir
パラメータに絶対パスを指定して任意のファイル
を読むことが可能です。
command.php にエラーがあり、リモートの攻撃者が Log In
アクションの
forward
パラメータを悪用して、ユーザを任意のウェブサイトにリダイレク
トすることが可能です。
複数のクロスサイトスクリプティングの欠陥があり、リモートの攻撃者が いくつかのスクリプトにスクリプトや HTML フラグメントを注入可能です。
旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題は バージョン 3.2.6-7.1sarge1 で修正されています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 3.3.8-7etch1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 3.3.8-12.1 で修正されています。
直ぐに sitebar パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。