Debian セキュリティ勧告

DSA-1467-1 mantis -- 複数の脆弱性

報告日時:
2008-01-19
影響を受けるパッケージ:
mantis
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 402802, バグ 458377.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2006-6574, CVE-2007-6611.
詳細:

ウェブベースバグトラッキングシステム mantis に、リモートから攻撃可能な 複数の問題が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。

  • CVE-2006-6574

    カスタムフィールドが、アイテムごとのアクセス制御の対象となっていない ため、機密データの漏洩を許してしまいます。

  • CVE-2007-6611

    複数のクロスサイトスクリプティングバグのため、リモートの攻撃者が悪意 を持った HTML やウェブスクリプトを Mantis ウェブページに挿入可能です。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (sarge) では、これらの問題は バージョン 0.19.2-5sarge5 で修正されています。

安定版 (etch) にはこの問題は存在しません。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 1.0.8-4 で修正されています。

直ぐに mantis パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 3.1 (sarge)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.19.2-5sarge5.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.19.2.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.19.2-5sarge5.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/m/mantis/mantis_0.19.2-5sarge5_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。