ウェブログマネージャ wordpress に、リモートから攻撃可能な複数の問題が発見 されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題 を認識しています。
Wordpress の標準のテーマの functions.php にクロスサイトスクリプティングバ グがあり、リモートの認証済みの管理者が PATH_INFO (REQUEST_URI) を wp-admin/themes.php に与えることで任意のウェブスクリプトや HTML を挿入可 能です。
Wordpress 2.2 およびそれ以前の wp-admin/admin-ajax.php に SQL インジェク ション攻撃可能なバグがあり、リモートの攻撃者が cookie パラメータを用いて 任意の SQL コマンドを実行可能です。
Wordpress 2.0.1 の wp-db-backup.php にクロスサイトスクリプティングバグが あり、リモートの攻撃者が wp-db-backup.php の backup パラメータを wp-admin/edit.php に与えることで任意のウェブスクリプトや HTML を挿入可能 です。
WordPress 2.0.3 およびそれ以前の wp-db-backup.php にディレクトリトラバー サル欠陥があり、リモートの攻撃者が任意のファイルを読むことと削除すること が可能です。更に、 .. (dot dot) を含む backup パラメータを持つ wp-db-backup.php アクションを wp-admin/edit.php に与えることでサービス拒 否攻撃が可能です。
旧安定版 (sarge) には Wordpress パッケージは収録されていません。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 2.0.10-1etch1 で修正されています。
直ぐに wordpress パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。