Debian セキュリティ勧告

DSA-1544-2 pdns-recursor -- 設計ミス

報告日時:
2008-07-16
影響を受けるパッケージ:
pdns-recursor
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2008-1637, CVE-2008-3217.
詳細:

Amit Klein さんにより、キャッシュ機能を持つ DNS リゾルバ pdns-recursor が DNS トランザクション ID と UDP ソースポート番号を生成するのに使う、乱数生 成機の強度が弱いことが発見されました。この結果、キャッシュ汚染攻撃が容易 に行えます (CVE-2008-1637 および CVE-2008-3217)。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 3.1.4-1+etch2 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 3.1.7-1 で修正されています。

直ぐに pdns-recursor パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2.diff.gz
Alpha:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_alpha.deb
AMD64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_amd64.deb
Intel IA-32:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_i386.deb
Intel IA-64:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_ia64.deb
PowerPC:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_powerpc.deb
IBM S/390:
http://security.debian.org/pool/updates/main/p/pdns-recursor/pdns-recursor_3.1.4-1+etch2_s390.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。