Debian セキュリティ勧告

DSA-1601-1 wordpress -- 複数の脆弱性

報告日時:
2008-07-04
影響を受けるパッケージ:
wordpress
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 437085, バグ 464170.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2007-1599, CVE-2008-0664.
詳細:

ウェブログマネージャ wordpress に、リモートから攻撃可能な複数の問題が発見 されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題 を認識しています。

  • CVE-2007-1599

    WordPress がリモートの攻撃者による、認証済みのユーザの他のサイトへの リダイレクトを許すため、機密情報を盗まれる可能性があります。

  • CVE-2008-0664

    認証が有効な場合、XML-RPC の実装の欠陥により、リモートの攻撃者が他の ブログユーザのポストを編集可能です。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 2.0.10-1etch3 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 2.3.3-1 で修正されています。

直ぐに wordpress パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/w/wordpress/wordpress_2.0.10.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/w/wordpress/wordpress_2.0.10-1etch3.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/w/wordpress/wordpress_2.0.10-1etch3.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/w/wordpress/wordpress_2.0.10-1etch3_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。