Sebastian Krahmer さんは、メール転送エージェント postfix によるメール ボックスの所有権のチェックが正しく行われていないこと発見しました。 これによって、設定によっては、root として任意のファイルにデータの 追加を行えてしまいます。
Debian のデフォルト設定でインストールされた postfix は、この影響を 受けません。以下の条件に適合するような設定が脆弱性を持つことになります。
この問題の扱いに関する詳細は、上流の作者による以下のアナウンスを 参照してください: author's announcement
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、この問題は バージョン 2.3.8-2+etch1 で修正されています。
テスト版 (testing) ディストリビューション (lenny) では、この問題は バージョン 2.5.2-2lenny1 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は バージョン 2.5.4-1 で修正されています。
postfix パッケージのアップグレードを推奨します。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。