Debian セキュリティ勧告
DSA-1640-1 python-django -- 複数の脆弱性
- 報告日時:
- 2008-09-20
- 影響を受けるパッケージ:
- python-django
- 危険性:
- あり
- 参考セキュリティデータベース:
- Debian バグ追跡システム: バグ 497765, バグ 448838.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2008-3909, CVE-2007-5712. - 詳細:
-
Simon Willison さんにより、Python ウェブフレームワーク Django が HTTP POST データをユーザが再認証可能な期間保持ししているという仕様のため、リモ ートの攻撃者が認証抜きのデータの変更をクロスサイトリクエストフォージェリ により可能であることが発見されました。これは、Django のクロスサイトリクエ ストフォージェリ防止プラグインの有無にかかわらず可能です。 The Common Vulnerabilities and Exposures project はこの問題を CVE-2008-3909 として認識しています。
この更新で脆弱性のある機能は無効化されています。これは上流でのこの問題に 対する方針に照応したものです。
この更新には、国際化機能の危険性の低いサービス拒否攻撃の可能性 (CVE-2007-5712) についての対応も含まれています。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 0.95.1-1etch2 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、これらの問題はバー ジョン 1.0-1 で修正されています。
直ぐに python-django パッケージをアップグレードすることを勧めます。
- 修正:
-
Debian GNU/Linux 4.0 (etch)
- ソース:
- http://security.debian.org/pool/updates/main/p/python-django/python-django_0.95.1-1etch2.dsc
- http://security.debian.org/pool/updates/main/p/python-django/python-django_0.95.1.orig.tar.gz
- http://security.debian.org/pool/updates/main/p/python-django/python-django_0.95.1-1etch2.diff.gz
- http://security.debian.org/pool/updates/main/p/python-django/python-django_0.95.1.orig.tar.gz
- アーキテクチャ非依存コンポーネント:
- http://security.debian.org/pool/updates/main/p/python-django/python-django_0.95.1-1etch2_all.deb
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。
