Debian セキュリティ勧告

DSA-1674-1 jailer -- 安全でない一時ファイルの生成

報告日時:
2008-11-30
影響を受けるパッケージ:
jailer
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Debian バグ追跡システム: バグ 410548.
Mitre の CVE 辞書: CVE-2008-5139.
詳細:

Javier Fernandez-Sanguino Pena さんにより、chroot 管理ツール Jailer の一 部である updatejail が、予測可能な一時ファイル名を用いるため、シンボリッ クリンク攻撃によるローカルからのサービス拒否攻撃が可能であることが発見さ れました。

安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、この問題はバージョン 0.4-9+etch1 で修正されています。

次期安定版 (lenny) および不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 0.4-10 で修正されています。

直ぐに jailer パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 4.0 (etch)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/j/jailer/jailer_0.4-9+etch1.diff.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/j/jailer/jailer_0.4.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/j/jailer/jailer_0.4-9+etch1.dsc
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/j/jailer/jailer_0.4-9+etch1_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。