画像のカラーマネージメントのためのライブラリとコマンドラインユーティリ ティ集 lcms に二つの欠陥が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。
固定長バッファ長制限への不適切な対応により、スタック上のバッファオー バフローを許し、悪意を持って細工された画像により任意のコードの実行の 可能性があります。
画像のガンマデータの読み取り時の整数符号誤りにより、攻撃者が悪意を持 って細工された画像を開かせることにより、過小なバッファを割り当てさせ ることができるため、攻撃方法は分かっていませんが任意のコードの実行の 可能性があります。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題はバージ ョン 1.15-1.1+etch1 で修正されています。
次期安定版 (lenny) および不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョン 1.17.dfsg-1 で修正されています。
直ぐに lcms パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。