スクリプト言語 Ruby の正規表現エンジンにメモリリークがあり、特定の条件下 でリモートから攻撃できるため、サービス拒否攻撃に繋がります (CVE-2008-3443)。
さらに、このセキュリティ更新では、DSA-1651-1 でつくりこんでいた ruby1.8 パッケージの REXML XML パーザのエンバグも修正します。
安定版 (stable) ディストリビューション (etch) では、この問題はバージョン 1.8.5-4etch4 の ruby1.8 パッケージと、バージョン 1.9.0+20060609-1etch4 の ruby1.9 で修正されています。
不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題はバージョ ン 1.8.7.72-1 の ruby1.8 パッケージで修正されています。ruby1.9 パッケージ は近く修正予定です。
直ぐに Ruby パッケージをアップグレードすることを勧めます。
一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。