Debian セキュリティ勧告

DSA-1764-1 tunapie -- 複数の脆弱性

報告日時:
2009-04-07
影響を受けるパッケージ:
tunapie
危険性:
あり
参考セキュリティデータベース:
Mitre の CVE 辞書: CVE-2009-1253, CVE-2009-1254.
詳細:

ビデオ及びオーディオストリーム受信の GUI フロントエンド Tunapie に、複数 の問題が発見されました。The Common Vulnerabilities and Exposures project は以下の問題を認識しています。

  • CVE-2009-1253

    Kees Cook さんにより、安全でない一時ファイルの扱いによる、シンボリッ クリンクを使ったサービス拒否攻撃が可能であることが発見されました。

  • CVE-2009-1254

    Mike Coleman さんにより、ストリーム URL のエスケープ処理が不十分なた め、ユーザが細工されたストリーム URL を開こうとした際に任意のコマン ドが実行可能であることが発見されました。

旧安定版 (oldstable) ディストリビューション (etch) では、これらの問題は バージョン 1.3.1-1+etch2 で修正されています。技術的問題により、この修正は 安定版 (lenny) とは同時リリースできませんが、近くリリースできる予定です。

安定版 (stable) ディストリビューション (lenny) では、これらの問題はバージ ョン 2.1.8-2 で修正されています。

不安定版 (unstable) ディストリビューション (sid) では、この問題は近く修正 予定です。

直ぐに tunapie パッケージをアップグレードすることを勧めます。

修正:

Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)

ソース:
http://security.debian.org/pool/updates/main/t/tunapie/tunapie_2.1.8-2.dsc
http://security.debian.org/pool/updates/main/t/tunapie/tunapie_2.1.8.orig.tar.gz
http://security.debian.org/pool/updates/main/t/tunapie/tunapie_2.1.8-2.diff.gz
アーキテクチャ非依存コンポーネント:
http://security.debian.org/pool/updates/main/t/tunapie/tunapie_2.1.8-2_all.deb

一覧にあるファイルの MD5 チェックサムは勧告の原文にあります。